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塩田剪庭園の樹木外科手術の写真です。
ここでは樹木診断と樹木外科手術の序盤の作業を紹介します。
個人情報を保護するため、写真の一部にモザイク処理や削除処理を行う場合がございますがご了承ください。
また、写真に関する情報の著作権は塩田剪庭園にありますので無断利用はご遠慮ください。 |
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1.樹木外科手術前−樹木診断 |
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「樹木外科手術序盤の写真です。樹種はクロマツ。樹木診断をした際、外科治療の経験がない造園業者が空洞化した幹の内部にセメントを詰め込んでいました。
樹木外科治療において、空洞化した幹の中に何かを詰め込むことは大きな間違いです。理由は腐食と病気が進行してしまうためです。
空洞化した幹の内部にセメントを詰め込む、セメント以外の何かを詰め込むような治療をする業者は悪質な業者と言えます」 |
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2.樹木外科手術−序盤 |
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「樹木外科手術の序盤は腐食した部分の除去です。
腐った幹の内部を完全に取り除きました。結果、幹の内部は完全に腐っており、空洞化しました」 |
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