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                | 地球連合の立ち上げは、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を契機に始まります。当時、平和活動に関心はありませんでしたが、テレビで事件を見て「無知」と「何もしない」ことは大きな間違いであると考え、自分でも何か始めたいと思うようになりました。 以降、何をするべきか、試行錯誤を繰り返し、「話し合いの欠如が対立や軋轢を呼び、紛争の要因となる」と考え、対話を主体とした活動を行うことを決めました。
 
 2002年9月11日、自分の意思と意志を広げようと、中国新聞の広場という投稿欄へ自分の考えを掲載させていただきました。しかし、その後、地元から反発があり、圧力をかけられ、排除され、今日までひどい圧力、侵害を受けました。
 
 圧力を受けながらも、自分がすべき活動は何か模索し続けました。
 同時に、地域や平和に根付いた活動をわずかながらも、行っていきました。
 そして、私は圧力をかけられたため、自分の果たすべき役割を果たす行動が遅くなってしまいました。このような過ちを誰にも繰り返させない、誰もが持つ自分の果たすべき役割を全うさせてあげたいと思うようになりました。
 
 2008年に、まだ活動の骨格は未完成でありながら地球連合樹立宣言を発表しました。樹立宣言を先に行うことで、抵抗勢力の反発を弱めるのが狙いでした。
 
 
  
 「自分に出来ることは何か」
 数年かけて考えに考え、一つの答えを見つけました。
 
 自分に出来ること。自分の果たすべき役割。
 これまで現場という最前線で積んだ経験を活かして、平和や環境の活動を司る指導者となり指揮力を発揮し、NPOやNGOを含む平和・環境活動の全てを司り正しい活動へ導くこと、中立と平和・環境活動の全てを司る立場で人類を争いから対話へ救うことが自分の果たすべき役割であると分かりました。
 
 
 ただ、地球連合の活動を始めることには一部、反対の声もあり、2009年に以前開設していた地球連合を紹介する「リズムプラン(http://www18.ocn.ne.jp/~rplan/))」というホームページ、がウェブサイトへのアクセス超過によるサイバー攻撃を受けました。すでにウィルス対策ソフトを導入していたので、不正アクセスやウィルスの感染はありませんでしたが、ウィルスに感染しているなどの言いがかりメールがいくつか送られてくることからも、ホームページを廃止することになりました。
 
 
 2010年現在、地球連合は中立に立ち全ての平和活動及び環境活動を司る司令機関を担う『地球非政府機関』として活動を行うべく、地球連合の活動内容を取りまとめた「デスティニープラン」を発表し、活動を行っています。
 
 近年、平和問題や環境問題が取り上げられる中、NPOやNGOなどの活動が増えているものの、これらをまとめる者がいませんでした。地球連合は中立に立ち全ての平和活動及び環境活動を司る司令機関を担う『地球非政府機関』として活動を立ち上げました。
 
 同時に、環境保全専門の活動として、自然保護・樹木保護の活動「塩田剪庭園」を、自然体験活動、自然観察活動を司る司令機関となる国際環境NGO「剪庭園会」を、自然保護・樹木保護の研究活動を行う「樹木剪定・樹木内科治療学会」を立ち上げました。
 
 
 2010年1月、「対立から対話」を重視することにより、ホームページの新たな開設も可能になりました。
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