地球連合　－　代表者挨拶

日頃より地球連合に、ご理解とご協力を賜り感謝を申し上げます。
地球連合は代表者が立ち上げ、地球規模の情報活動から平和、環境活動の全てを司るアヴァロン（地球非政府機関）として活動しております。

地球連合の始まりは２００１年のアメリカ同時多発テロ事件を契機に「無知」と「何もしない」ことは大きな間違いであると考え、自分でも何か始めたいと思うようになり行動したことからです。しかし、その後、地元から反発があり、圧力をかけられ、排除され、今日までひどい圧力、侵害を受けました。それでも地道に行動を重ね、現在の地球連合に至っています。

人は、未だに一つになれず、権力の奪い合いや、争いや対立から逃れられず、多くの苦しみが悲しみと争いの連鎖を呼ぶ根源となっています。そして、現在では、暴力や犯罪行為をするＮＰＯやＮＧＯが増えていることはとても悲しいことです。

今、求められるものは、多くの人を差別せず、束ねて間違いのない世界を構築する存在を創ることです。

地球連合はアヴァロン（地球非政府機関）として、地球規模の情報活動を実施する情報機関を立ち上げ、「地球規模の情報機関」となり、様々な方法で平和・環境に関する情報の収集活動から分析活動を行い、情報の一元化を担います。
また、平和・環境活動の全てを司る「司令機関」として、指揮力を発揮して、個人からＮＰＯやＮＧＯなどの平和活動、環境活動を一つにして司り、行動の立案から改善、命令を誠実に行います。

平和・環境活動の全てを司る「司令機関」として、全ての人を一つにして対立をなくすために、安全保障理事会や環境保全理事会などの対話の場を設ける取り組みを実施し、人々を対立から一つの『話し合い』の場へ集めたいと思います。

「地球連合はもう一つの国連である」という人もいます。
ですが、地球連合は国の集まりではありません。ＮＰＯでもＮＧＯでもありません。
国、国境も枠を超え、人種、学歴、職種などで差別されない、格差もない、誰もが地球市民として参加して地球市民によって動き、平和と環境を守るための地球非政府機関、地球市民機関です。

地球連合という活動を樹立する機会と叡智を得られたことに関して、私は本当に光栄であると感じています。これまで私が受けた圧力や迫害、侵害という困難は選ばれるための試練であったと思います。私は、選ばれた者として、地球連合の活動を通じて、多くの人と交流、対話を広げ、平和と環境を守る取り組みの司令塔となり、地球規模から地域専門の平和・環境活動を行い、誰もが幸福になれる地球市民社会の形成に尽力したいと強く思います。

ＮＰＯ、ＮＧＯの皆様。地域の皆様。
学校、企業関係者の皆様。

平和を大切にし、環境を大切にしている個人の皆様。
行政関係者の皆様。
地球連合が平和活動及び環境活動の全てを司る司令塔となります。地球連合が個人、ＮＰＯ、ＮＧＯ、地域、学校、企業、行政を束ねて一つにする司令塔となります。地球連合が平和及び環境活動に関する情報を集める地球規模の情報機関を担います。

皆様に、自分の果たすべき役割に専念し、全うしていただきたいからです。

そして、地球連合が多くの人を束ねることで、人人が権力の奪い合いや、対立、差別などによって生じる争いをなくしたいからです。

歴史の過ちを、私は繰り返さない。
地球連合に果たすべき役割を全うさせてあげたいと思います。

だから、皆様を、皆様の想いと力を一つにして、誰もが願う平和と環境の保全を叶え続けられるように、これからも指揮力を発揮して地球連合の活動を展開して参ります。

今後とも地球連合への理解をいただき、そして、皆様から地球連合へのご協力・ご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。