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塩田剪庭園は自然に関わる仕事として、畑作りも応援いたします。
専業農家ではありませんが、樹木の医者としての知識を活用して畑を作ります。
家庭菜園から、学校関係者や保育園、幼稚園の関係者の皆様も環境教育に活用ください。 |
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畑作りの前に。学校、保育園、幼稚園の関係者の皆様も。 |
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塩田剪庭園は樹木の医者ですが、自然に関わってきた経験と知識、田舎育ちでの自然に関する知識を活かして2011年、畑作りをさせていただきました。
植えた野菜はサツマイモです。 |
塩田剪庭園が行う作業は畑を作る土地の草を取り、土を耕転して野菜を植える場所を作ります。
野菜を植える作業は皆さんで行ってみてください。土にまみれての作業も楽しいですよ(^∇^)
学校関係者、保育園、幼稚園などの関係者の皆様。
畑を作り、野菜を育てる作業を通じて若い世代に自然の大切さを教える「環境教育」はいかがでしょうか?
一番簡単で、大勢の人と楽しめる野菜はサツマイモ。いろいろな料理も出来て良いと思います。
塩田剪庭園もサツマイモを植えさせていただきました。
塩田剪庭園は専業農家ではありませんが、サツマイモなどを植える作業は経験済みです。また、なるべく低予算で野菜を植える畑を作ります。野菜を植えたり育てたりする作業は子供達を中心に作業してみると良いと思います。
指導につきましても、ある程度はできますので、お問い合わせください。
また、サツマイモの植える時期は4月〜5月くらいまでが良いと思います。
植える時期を逃した場合は、畑の維持作業やジャガイモの秋植えなどがあります。
畑を作って守るのも、野菜を植えるのも、自然環境を知る上で面白い取り組みと言えますので、お問い合わせください。 |
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1.畑作りスタート |
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ここからは、畑作りの流れを紹介します。 |
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「写真は畑作りのために、草刈り作業を行った後です。草の量がすごかったので、機械で草刈りをしました。
作業当日は雨だったので、作業後にブルーシートを敷いて作業効率を低下させないようにしました」 |
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2.耕転。畑の土つくり |
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「畑の土を作るためには、土を耕す必要があります。
また、草刈りをしただけで、草の根がたくさん張っているので、耕運機で土を耕転して草の根を取り、次に肥料をまいて、もう一度、耕運機で耕転して畑の土を作りました」 |
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3.うね作り |
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4.シート張り、野菜を植える |
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「うねを作ったら、保水性や保温性を高めるシートを張り、そして野菜を植えます」 |
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4.野菜が育ったら食べる |
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「サツマイモは野菜を植える作業では簡単だと思います。
秋頃にサツマイモを掘って、焼きいもにするなり、スイートポテトにするなり、いろいろ楽しめます。
写真は1枚目は蒸かしたサツマイモで、2枚目はスイートポテトにしてみました。美味しいですよ(^∀^)」 |
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