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「マツの形成層処置」「盆栽(マツ)の樹勢回復」
樹木の医者による、丁寧で正しい剪定
低予算提案
写真の紹介
「
マツの形成層処置
」
「盆栽(マツ)の樹勢回復」
樹木内科・外科医の樹木治療。
樹木治療には、樹木内科治療、外科治療があります。
ここでは、樹木内科治療の
「マツの形成層処置」「盆栽(マツ)の樹勢回復」
について、
ご紹介する事にしましょう。
樹木内科治療。「マツの形成層処置」
「マツの形成層処置です。
形成層は樹木の命を繋げるものといっても良いでしょう。
人間で言えば、血管や神経でしょうか。
病害虫や不適切な剪定作業等によって、形成層が痛むと、樹木の衰弱を引き起こします。
処置は癒合をして、病害虫対処をして、形成層を再生させ、傷口をふさぎます」
形成層が痛んだ松です。松の枝が引き裂かれ、ヤニが出て、屋根にも付着しているのが分かります。
マツは形成層が痛むと、ヤニを出して病気の侵入を防ごうとします。
傷口の癒合、病気の進入予防、形成層の再生処置をしました。
一連の作業をすれば手間ではありますが、低コストで再生が出来る良い方法です。
樹木内科治療。「盆栽(マツ)の樹勢回復」
「マツの盆栽です。
こちらは根詰まり、根腐りの影響で葉が黄色くなってしまいました。
一度、地植えにして寒肥や根の再生処置を施して、松を元気にさせました」
根詰まりなどの影響でマツが衰退して、葉が黄色くなっています。
樹勢回復に成功です。
昨今は盆栽が再び人気を呼んでいます。
外国でも、日本の盆栽は人気があるようで、盆栽の樹勢、健康、害虫対処など気になることがございましたら、お問い合わせください。
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広島県廿日市市、広島市西区の他、山口県岩国市などで植木剪定。
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