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新年のご挨拶 |
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2012年1月4日
塩田剪庭園 |
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新年明けましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り誠にありがとうございました。
新たな年を迎え、初心に帰り精進に勤める所存です。
昨年は多くの人から植木の剪定や樹木治療のご依頼をいただきました。
特に山口県岩国市ではクロマツの樹木外科手術をさせていただき、さらなる自然保護に取り組むことが出来ました。 |
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反面、様々な問題などにも直面しました。
一番迷惑であったのは、一昨年伺った広島市安佐南区沼田町大字伴の企業です。
こちらは一昨年、ご依頼をいただきましたが、昨年、担当者が代わりりました。
新しい担当者の依頼で見積書を持っていこうと電話をすれば女性が電話に出て傲慢な態度を取ったり最後には電話を一方的に切ったり、別の日に電話をすれば昨年からの担当者が「は?何ですか?」などふざけた対応をしたり、会社へ訪問すれば高齢女性が「はぁ何すか?」などの態度を取ったりして、とても企業とは思えない不適切かつ悪質な対応であり、大変腹立たしい気分となり、絶縁させていただきました。
昨年3月には広島市南区丹那町に住む人から伐採の見積もり依頼がありました。
ところが、3月24日、現地に行くと、伐採は他の業者へ依頼していたとの事です。すでに他の業者へ依頼したにも関わらず、面白半分で見積もりの依頼をした人でした。
結果、ただのイタズラ目的でメールを送っただけなので、見積もり・作業実施とはなりませんでした。
2011年6月、広島市南区宇品御幸3丁目11−52−12の県公舎1号館301号に住む方から剪定の依頼メールがありました。内容は建物の南側駐車場にある5〜6mの高さの木、3本の剪定。隣の住民から、落葉が雨樋につまるなどの苦情がでているため、ばっさりと剪定して頂きたいとの事でした。
しかし、実際に現場へ行き話しを聞くと「剪定をする気はない。剪定の予定もない。ただ料金が知りたかっただけ」と突き返されました。
また、メールを送ってきた方の話しでは県公舎や植木は広島県所有なのであり、剪定ではなく、伐採する予定であったそうです。費用も広島県が負担してくれるとの事で、最初から剪定の予定はなく、単純に料金を知りたいがために依頼を偽ってメールを送ったそうです。
このような剪定する予定も何もないのに、見積もりの依頼をしてくるのは甚だ迷惑な話であり、業務の妨害にもなりました。
他にも「どこか良い業者を紹介して欲しい」と大変腹立たしいメールを送ってきた方もいました。
こうしたイタズラ・悪質な行為には悩まされました。
2012年は悪質な存在からの対処が課題となります。
悪質な行為をする者からの妨害を退けて、本当に「塩田剪庭園に剪定をしてほしい」という方々からの依頼を増やしていきたいと思います。
また、間違った剪定をしているシルバー人材センターへの捜査・検証・査察活動を地域と協働で活動する「シルバー人材センター関連事件合同捜査本部」の設置運営や間違った剪定をする造園業者、対応の不適切・依頼者と問題を抱える造園業者などの査察活動も広く展開していきます。
シルバー人材センターは間違った剪定をしています。これは、シルバーが正しい剪定を学んでいないためです。
昨年も、私の元へ多くの方から「シルバーに依頼したら、木が汚くなった」「松を丸刈りにされた」「シルバーに剪定してもらったとき、生きている樹木を伐採した」などシルバーに対する苦情に関した多くの相談をいただきました。
今後も正しい剪定を広く伝えていきます。
現在、環境保全活動は塩田剪庭園の収益から行っておりますが、まだ収益と仕事の量は少なく、資金が不足しております。
2012年は自然観察などを通じた環境保全活動も昨年以上に展開していくため、多くの方から寄付を募りたいと思っておりますので、どうか、本年度もよろしくしお願い申し上げます。 |
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塩田剪庭園の代表者は、国内最年少の17歳で天然記念物に指定されているクロマツの樹木外科手術(外科治療)を経験しております。また、国の名勝・縮景園での剪定、広島ビッグアーチでの芝刈り作業も経験済みです。
植物保全の最高峰である樹木外科手術、広島ビッグアーチなど、Jリーグや公式なスポーツの試合をする施設での芝刈りの経験をしているので、作業は安心してお任せください。
これまで一度も業者へ剪定を依頼したことがない方、これまで業者に依頼されていた方、造園業者やシルバー人材センターの間でトラブルを経験された方も、安心して剪定や樹木治療、芝刈り、草刈り作業をご依頼ください。
料金もお安くさせていただきます。ぜひ、お問い合わせください!お見積もりは無料です! |
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