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剪定に関して、ご理解とご協力を |
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2011年4月24日
塩田剪庭園代表・塩田賢寿 |
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日頃より塩田剪庭園に、ご理解とご協力を賜り感謝を申し上げます。
私は塩田剪庭園の代表・塩田賢寿です。
さて、私こと塩田は2009年末より、造園業界より分離・独立し、塩田剪庭園を立ち上げ、植木の剪定、治療、草刈り、芝刈りなどを行っております。
剪定の依頼を受ける中、数名の方からこのような言葉を聞くことがあります。
「他の業者と剪定の時期が違うのではないか」
「切り方・剪定にはいろいろな方法がある」
特にマツやその他樹木の剪定に関して、「他の業者と剪定の時期が違うのではないか」と誹謗中傷される事があります。
まず、何故、塩田剪庭園の代表である私の作業は他の業者と違うのかを説明します。
塩田剪庭園の代表者は、17歳の時、広島市安佐南区にある県の指定天然記念物の治療を経験しております。
国内最年少での天然記念物治療経験者です。
そして、これまで多くのマツから様々な植木の剪定を経験済みです。
また、現場もお庭から企業の敷地内、国の名勝・縮景園や広島ビッグアーチ、海上自衛隊呉総監部など、様々な現場での作業を経験しております。
さらに私・塩田は樹木内科・外科医として、剪定から治療を行っております。
他、2006年より、パブリックジャーナリスト(市民記者)として、地域の環境状況を調べ、情報発信する取り組みも行っており、剪定から、地域の環境を把握しております。
こうした経験と実績を活かし、地域の環境情報から適切な剪定の時期を調べ、
天然記念物から多くの樹木の剪定の経験を活かして、さらに樹木の医者としての技術を用いて、剪定をしております。
このため、他の業者と違い、確実に正しい剪定を行っているため、剪定の時期や方法が違うわけです。
特にマツの芽摘み剪定や草取り・草刈り作業に関しては、近年の地球温暖化の影響を受け、気温が上昇しているため、剪定の時期を早めております。
次に、植木の切り方や剪定ですが、いろいろな方法はありません。
本来、正しい剪定は一つだけです。
広島県・山口県岩国市で正しい剪定を実施しているのは、国内最年少の天然記念物治療経験者であり、樹木内科・外科医、市民記者である、私・塩田だけとなっております。
再度申し上げますが、植木の剪定に“いろいろなやり方”はありません。
常に、正しい剪定は一つだけです。
どうか、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
ブログ【剪庭園日記】 |
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