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                                | 皆様、平素は塩田剪庭園へのご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 
 
 
 今日私は塩田剪庭園代表としてでなく、
 また経営者としてでもなく、1人の人間として語ります。
 
 
 私は2023年4月より、広島県広島市西区南観音で造園工事を進めていたものの、
 同年7月15日、工事7割完了のところで、
                                行政書士・被告訴人より「庭づくりやめた。
                                元に戻せ (工事前の現状回復)」と
                                頼まれ作業したものの、工事代金の踏み倒しの被害を受けました。
 1年経った今も、何ら対応の無い状況です。
 
 被告訴人が行政書士という社会性公益性のある職業であること、
 行政書士の立場を利用した強要行為があったことを踏まえ、本日、
 関係機関である広島県行政書士会に、本件に関する証拠写真、公開質問状、要望書を郵送しました。
 
 
 
 26年以上この仕事に従事して、また塩田剪庭園を樹立して15年、初めてこうした被害を被りました。
 しかし、私には行政書士・被告訴人とは違い、本件の被害から自らを救うための、平和的解決を推進する行動力があります。
 
 
 祈りながら見守っている皆さんに申しあげましょう。
 
 この問題を乗り越えるため考えらる限りの、あらゆる手段が講じられるということを。
 
 先人の剪定作業に従事してきた職人、先人の庭師はこれまで絶え間なく向上を続け、知識を広げ、技術の進歩を一歩一歩積み重ね、
 そして世界へ、危険をものともせず、挑戦してきました。
 これは全て先人達の技術と想像力が可能にしたものであり、過去のあらゆる試練は、今回を乗り切るための、研究の過程だったと言えるのです。
 
 
 過去26年間、混沌たる歴史を通して多くの間違いや苦しみがありましたが、その中で変わることなく、私の魂の糧となり、これまでの進歩の礎となってきたのは、我々職人の勇気です。
 
 そして長年にわたり、私は作業実施には最新の注意を払い、臨機応変を効かせ、作業を進めていき、予算や支払い等について依頼者に対して(未払い等によって)立場が危うくなるようなことのないようにしてきました。
 そうした結果、塩田剪庭園を樹立してから、未払いをされた事は一度もありません。
 それは多くの依頼者が私に対して支配、制圧、強要脅迫しようとしたことがないことを裏付けていることでもあります。
 
 
 
 
 
 関係者の皆様、被告訴人が正しい道を選ぶ事を見守りましょう。
 
 私も、被告訴人が不当な未払い等の陰密で思慮を欠く行為をやめ、挑発的威嚇が無く本来、支払うべき工事代金を全て払うという従来の社会的姿勢に立ち戻り、現在の問題をさらに拡大し深刻化させるいかなる行動をも慎み、その上で被告訴人とならないよう、法執行機関の捜査対象とならないことを、切に願います。
 
 
 
 
  塩田賢寿 
 
 
 
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