宮島モミジ・自然保護の会とは。
宮島モミジ・自然保護の会とは
 
宮島モミジ・自然保護の会とは
宮島モミジ・自然保護の会は塩田剪庭園の代表が立ち上げた活動で、現在、塩田剪庭園の代表が一人で運営しています。

主に世界遺産・宮島での自然観察活動、観光客へのマナー対策、宮島版インテリジェンス・コミュニティー、インターポール、情報機関となる「宮島自然環境情報司令センター」の設置運営を行います。

今後は、宮島に活動事務所を置きたいと思いますので、事務所になるスペースを無償提供してくださる方を募集しています。ぜひ、ご協力ください。
モミジと桜
 
宮島モミジ・自然保護の会、誕生の経緯
廿日市市宮島の厳島神社は世界遺産に登録されており、国内にとどまらず、多くの国から観光客が訪れることから、宮島の自然環境の保全を必要な取り組みとして、廿日市市の地域住民から様々な人が宮島の自然環境を守るための活動を実施しています。

しかし、活動や団体が増えるにつれて、情報も多様化し、また別々の個人や団体が同じ活動を行い情報の重複が増えていることから、宮島で活動する個人や団体の活動及び活動情報を一元化することが必要となりました。

また、もみじや松など樹木の保全に関しても、植木剪定の経験のない人が行うことから間違った剪定の時期や、方法、間違った施肥を実施することが懸念されています。
他にも、近年増加している観光客のマナーの悪さ改善のための取り組みも必要となりました。

よって、自然観察活動の実施、観光客マナー対策、宮島版インテリジェンス・コミュニティー、インターポールとして、『宮島モミジ・自然保護の会』を樹立するにいたりました。

宮島モミジ・自然保護の会は、世界遺産・宮島での自然観察活動から情報提供、自然環境を保護する活動を束ねる最高司令機関の設置運営を行っていきます。

まだ活動拠点となる事務所はありませんので、事務所などを無償提供していただける方を募集しておりますので、是非ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。


 
宮島モミジ・自然保護の会
宮島モミジ・自然保護の会トップページ
宮島モミジ・自然保護の会とは
取り組み
塩田剪庭園トップページ
 



 


宮島モミジ・自然保護の会
by塩田剪庭園